ムン

テルマ&ルイーズのムンのネタバレレビュー・内容・結末

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ジーナデイヴィス、スチュアートリトルのお母さん役のイメージしかなかったからラフではしゃぐ姿に惚れてしまった
個人的に電話のシーンがお気に入り、アメリカならではの景色が見れて満足

やばそうな男かどうか分かる時もあれば分からない時もあるから片っ端から無視を決め込むのは理にかなった生きる術なんだね、ラストもこれ以外には考えつかないけどやっぱり2人には正義というか幸せな道があって欲しかったと思うな
そもそもちゃんと悪が正当に捌かれてたらこんな道を進まずに済んだのにって気持ちが残るからあんまりスカッとはしなかった

閉所恐怖症からしたらトランクに閉じ込められた警察官もちょっと可哀想だった、タバコの煙吹き込むのやめてあげて…
ムン

ムン