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テルマ&ルイーズのなのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
3.9
途中まで単なるクライムストーリーかと思ってたけどさ、登場人物の男全員ミソジニーの権化みたいな奴らで面白い
全員なにかしらの形態のミソジニーを抱えてる

だから何が言いたいって、彼女たちは悪くない。
どうせ犯罪を犯罪にする法も秩序も男たちが作ったなら、そんなんぶっ壊しちゃえ
っていうメッセージが込められたフェミニスト映画だなあ🎵

登場人物の衣装が、彼女たちの車の色に合わせたターコイズブルーなのがまた良い

「親友との週末のバカンス」をちょうど終えた私からしたらとてもえもい映画でした
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