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犯人は誰だ
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『犯人は誰だ』に投稿された感想・評価

lemmon
2.5
ストーリーは面白いのに70分では無理があったか😅。

サクサクっと観れる点は良いのだけれども、演出があえてなのかお粗末。"俺って粋だろ?"、"上手いだろ?"光線がバンバン出ていて、しかも、あまりにも偏差値の低い登場人物たちに観ていられない😓これを上手くやるのがヒッチ先生な気がする。

デヴィッドニーヴン演じる主人公は違和感だらけ。デハビランドなんて演技が上手い分、相当お間抜けなヒロインになっちゃってるしなあ。可愛いから許すけど😍

前回観て、珍作として思い出に残っていた。
やっぱ珍作だった😆


庶民の味方!素人探偵登場!と言う感じ。



合掌。



当時、周りがモー娘。鈴木あみと騒いでる最中、いろんなレンタル屋さんをひたすら巡ってクラシック女優に夢中になる。デハビランドもその1人。そんな最中、見つけて観た作品。良い想い出である。
Jimmy
2.7
シネマヴェーラ渋谷での「ウィリアム・ワイラー特集」にて鑑賞🎥

この映画、とにかくオリヴィア・デ・ハヴィランドが光り輝く😍💕
ただ、“紳士泥棒”=デヴィッド・ニーヴンを中心に描いているため、その恋人役のオリヴィア・デ・ハヴィランドは出番が少なめに感じた。
監督はサム・ウッド、ウィリアム・ワイラーはノンクレジットで演出したらしい。

1939年のロンドンでは、盗みをはたらく“紳士泥棒”が著名な絵画・宝石などを盗んでは、スコットランドヤード=ロンドン警察に返却を繰り返していた。この「盗んだ物を警察に返す」というあたりは何故…と思うが、本作ではその説明なし😵
たぶん「警察をおちょくっているだけの遊び感覚なのかな?」と思ったりするが、真偽不明😅💦

そして、ある高貴な家のパーティでは、クリケット名選手ラッフルズ(デヴィッド・ニーヴン)も招かれていて、その家の綺麗な娘グウェン(オリヴィア・デ・ハヴィランド)を愛していた。そんなラッフルズこそが“紳士泥棒”だったが、それを誰も知らない。
しかし、スコットランドヤードの警部も「いろんな状況から、怪盗はラッフルズではないか?」と思いはじめて、警部とラッフルズで探り合いが始まる……といった物語。

ただ、いろんな出来事が起こる物語であるのに、尺が72分しかなく、中途半端な描き方=端折り過ぎの感が残る映画だったのは、惜しい。
ラストもモヤモヤ感たっぷりで、警部が怪盗に「さすがだな…」みたいな態度なのは有り得ない感が残る😵💦

タイトルからは、もっと犯罪色が濃い映画かと思ったが、犯罪を扱ったコメディ映画のようだった🤣笑

この映画の原作は当時けっこう有名だったらしく、本作より前に、ケイ・フランシス主演などでも映画化されているらしいので、機会があれば、他の出演者・監督による作品も観てみたいと思う🙂

ウィリアム・ワイラー監督特集で上映されたから観てみたら、ビミョーな映画だったが、オリヴィア・デ・ハヴィランドの綺麗さを眼に焼き付けたので良しとするか…🥰笑
マルクス兄弟の『オペラは踊る』のサム・ウッドだから面白いに決まってる。
フレームにいなかった人が、同一カット内で、あるいは話しかけながら次のカットで突然現れるという演出があったり、
冒頭、元女優がスコットランドヤードに訪れるシークエンスで、窓の外から車が動いているのが見えたが、
その後も侵入・脱出の場として窓が活きている。

@シネマヴェーラ