このレビューはネタバレを含みます
君に読む物語。
初恋の情熱そのままに。って感じ。
ひと夏の恋は盲目ってゆーけど
その中にも本物の愛はある。そんな気持ちにさせてくれるストーリーでした。
若い2人が無理やり引き離され、
苦しい日々を過ごす。
でも、そう簡単に断ち切れるものではなく
2人はまた引き寄せられる。
個人的な見どころとしては
再会した後、朝起きたアリーの枕元に
花が置いてあるシーンかなぁ
それだけでも嬉しいサプライズなのに
ひとことのメモとその先に置いてある
キャンパス。
その部屋の一角には絵を描く為に
色んな資材が用意してあって
アリーの為にノアが準備していたことが
わかって愛の深さを感じたかなぁ♪
人の為に何かをしたい。それを原動力に何かをするって良いよねー。
ノアの愛はひと夏という短い時間ではあったけど、きっと人を愛するのに充分の時間だったんだろうなぁ。
他にも湖のシーンとか手紙のシーンとか
色々視聴者泣かせのシーンがあって
見応えのある映画でした。
ちなみに実話をもとに作ってるって
びっくりした。
世の中にはすごい
ロマンチストがいるみたいだ笑。