Nosuke

きみに読む物語のNosukeのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

君に読む物語。

初恋の情熱そのままに。って感じ。

ひと夏の恋は盲目ってゆーけど
その中にも本物の愛はある。そんな気持ちにさせてくれるストーリーでした。

若い2人が無理やり引き離され、
苦しい日々を過ごす。
でも、そう簡単に断ち切れるものではなく
2人はまた引き寄せられる。

個人的な見どころとしては
再会した後、朝起きたアリーの枕元に
花が置いてあるシーンかなぁ

それだけでも嬉しいサプライズなのに
ひとことのメモとその先に置いてある
キャンパス。

その部屋の一角には絵を描く為に
色んな資材が用意してあって
アリーの為にノアが準備していたことが
わかって愛の深さを感じたかなぁ♪

人の為に何かをしたい。それを原動力に何かをするって良いよねー。

ノアの愛はひと夏という短い時間ではあったけど、きっと人を愛するのに充分の時間だったんだろうなぁ。

他にも湖のシーンとか手紙のシーンとか
色々視聴者泣かせのシーンがあって
見応えのある映画でした。

ちなみに実話をもとに作ってるって
びっくりした。
世の中にはすごい
ロマンチストがいるみたいだ笑。
Nosuke

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