mana

きみに読む物語のmanaのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.7
「愛する人のために生きる」というのは
まさにこの映画の主人公のことでした。

本当に愛したいのは、誰なのか

理由をつけて自分の"本当"から逃げて
それでもやっぱり彼の真っ直ぐな気持ちが
自分を素直にしてくれる…

恋愛とは、自分の気持ちだけでは上手くいかないからこそ、難しくて美しいのだと感じました。

ps
アリーがノアを思い出した瞬間と
アリーがノアを忘れた瞬間は
とてつもなく切なくて涙しました。
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