第二部は妖怪ワンダーランド編
といった感じ？
妖術で井戸からせり上がったり
沈んだりさせられる落武者髪の
侍が、ドリフのコントの元ネタ
としか思えない(笑)
大友柳太朗は、強力な妖術を
武器に増長かます我儘男だが、
少々情けないキャラ設定。☆
ヨロキンの笛が、大の苦手。
聴くとヘナヘナになるので、
「あの笛を取って来い！」
と、拉致った女子に頼る始末。
やっと会えた生き別れの妹に、
アンタは嫌！と拒絶されると、
「頼む一緒に暮らしてくれ～」
と泣きつく有様。
↓
ついカッとなり谷底に落とし、
「俺はなんてコトをぉぉぉ！」
とアタマを抱える。アホや…。
変装してヨロキンを狙うも、
至って冷静に笛で対処され(笑)
すかさず髑髏面を装着！これで
笛も効かぬぞ！ふははは♪
↓
と思ったら、自分で被ったその
髑髏面が取れなくなり、
「面が、面が取れぬ～！」
と泣きそうになってる！ぶはは
何じゃそりゃ(笑)
↓
で、結局はヨロキンに取って
もらう…という体たらく。☆
柳太朗、お前は最高だ。♪
(第三部のレビューに続く)
