オカルト博士

銀座の若大将のオカルト博士のレビュー・感想・評価

銀座の若大将(1962年製作の映画)
4.3
若大将シリーズ2作目作品。

澄ちゃん!❤️❤️👧
澄ちゃんが猫抱いてるシーン~🐱
猫抱いた澄ちゃん👧🐱ほど可愛いものはないです🤩ハイ
今回もヤキモチたっぷり妬く澄ちゃんがみどころです。💕

前半、青大将のシ-ンが少ない。
初めの若大将が大学で講義中に早弁するのをチクるのと、スーツを買いに行くシ-ンぐらいです。
中盤でやっと スキ-場に行く澄ちゃんのアッシ-に使われるため登場します。

若大将はレストランで働くのですが、なんと日給500円!の時代。
3ヶ月働いて4万円ぐらい。💴

ちなみに僕が初めて高校生の時アルバイト(ダイエー)した時の時給が500円で、姉はマクドナルドで400円の時代。☆


若大将がスキ-場に行き、他の女性とダンスしてるのを見て怒った澄ちゃん👧💢はホテルの部屋に戻ろうとする途中で青大将に襲われるシ-ン~これシリーズのどの作品かなと思ってたけど、これだったのね。
you tubeではランチャーズの「真冬の帰り道」♪かかってる好きなシーンです👍

ヤキモチ妬いた澄ちゃん👧ほど可愛いものはないです🤩ハイ

今回の若大将はボクシング部で活躍します。強敵と試合があります。

「これから、僕んち来ないか?」
若大将が澄ちゃんを家に連れて来て店で待たせます。澄ちゃんがステーキ注文しますが、ライバルの女性が若大将を訪ねて来ます。澄ちゃんは怒って帰り、若大将が澄ちゃんの注文したステーキを食べようとします。
それを見たおばあちゃん👵(飯田蝶子)に怒られるのがめっちゃ笑った(笑)ボクシングの試合があるので減量中の若大将なのでした。

このボクシングの試合シ-ンめっちゃ面白かったです。
「雄一さん!頑張って~!💖」
澄ちゃんも👧応援して可愛い❤️
中真千子も可愛い❤️
応援し過ぎておばあちゃん(飯田蝶子)👵失神!!
でもラストは加山雄三の歌がないのは寂しい感じでした。
本来3作で終了する予定だった若大将シリーズ~なので今作品も内容が濃い傑作回でした。☆
オーディオコメンタリーは
北あけみさん。


☆若大将シリーズ全作置いてあるツタヤ見つけました。😆☝️✨
レンタル店、客1人も居てないやん。😅

END.