さいとう

ホーリー・マウンテンのさいとうのネタバレレビュー・内容・結末

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

直接的な表現が多かった。やりたいことをやっただけって感じで、意味を感じなく鑑賞中ずっともやもやしてた。
でも最後の「現実を見ろ」って台詞が、真面目に見ても意味ないぞってことなら、ちょっとだけもやもやは晴れるかも
こういった作品って、皆が皆、深い意味があるんだって信じて、真面目に鑑賞して、時には素晴らしいって持ち上げたりするでしょ。無意味なものに意味を見出そうとする姿は滑稽だろうね。皮肉でもあるのかな。
観客をコケにしたいが為に無意味なものを2時間弱見せられてたんだとしたら、挑発的だし尖ってて良い。
さいとう

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