マジで一回じゃ理解追いつかなかった。
キリスト教、タロットカード、当時の各国の時代風景あたりの予備知識ないと結構まじで、画が尖り散らしたとち狂った映画になる。
なんとなくでめちゃくちゃ皮肉ってること…
何を見せられていたんだろう…
狂気すぎる。グロテスク。カルト。
不快すぎるのに芸術性も感じるし
カオスすぎる世界観は
センス爆発してるのに…!!!
とんでもなく気分は悪くなります
(褒めてる)
…
正直「こんなの撮って大丈夫なのか…??」な描写のオンパレードかつ話も意味不明で最初はふざけてるのかと思うんだけど、ホドロフスキーは大真面目に見る人の人生を救いたいって思って撮ってる。そのギャップが面…
>>続きを読む『サンタ・サングレ』の時も感じた、最初の1時間くらいまでは、コレは途轍もなく自分にとって大事な映画になるぞ!!のモードから微妙に尻窄みしてしまった。
面白いしワザとやってる感じもするので仕方ないのだ…
この映画は、真理を追求し旅するものへ向けて作られたものである
心をかき乱す衝撃的で美しく滑稽な表現は、神・欲・業・争い、あらゆる事象をアートに批判する
肉体という名のペットを捨てる
何を希望とし、…