dowaikiは家にいる

マジックのdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

マジック(1978年製作の映画)
3.0
〜黙るチャレンジ!〜

若かりし(といっても40代)アンソニー・ホプキンスが腹話術師を!
アッテンボロー監督はよく知らないが。地味だが。どう転んだとしても演技で満足させてくれるはず。という目論見。

勘違い自尊心肥大マジシャン。いきなりヤバいステージ報告。父親はわかっていた。コーキー、Don't bullshit me. でも死んじゃった。不幸の始まり。せっかくのチャンス到来もこじらせて田舎Uターン。意味がわからん取り乱してる主人公の動き。もしかして全部妄想?って。うーん俺好み。の導入。からの、

地味すぎるやろ!
お前と女と人形しかおらんし!
女の家とコテージの往復しかしとらんし!
そら「俺は正常だ」言い続ける狂気の腹話術ホプ夫は凄いけれども!

ホラー?サスペンス?まぁそうか。
『キング・オブ・コメディ』展開を期待しちゃった俺が悪いのか。

自分じゃ気づかない事もある。「おまえ一回医者行け」ってアドバイスは素直に聞こう思た。