ケイトブランシェットのエリザベス第二弾!白い甲冑に白馬!今回も恐ろしいくらいに美しかったです。
都合よくお願い事をして、うまくいかなければ恨んで、政治に利用してみたり、これは導きだと言って人まで殺してしまう。救われるための信仰なのに命を捨てる者まで。卑しい人間が創り出したものにすがっても相応な結果しか待ち受けていない、って滑稽で悲しすぎる。本当に救われるの?
そんななかでオーストラリアのシャルル大公殿下はプリティでした。笑
裏切りと陰謀、人の悪意が渦巻き、昼ドラのようにドロドロした展開、これがリアルなんて。うーん好きです。笑