カーペンターらしいディストピアストーリー。これ見た当時はある意味完全に異次元として捉えていたけれど、アメリカの現状等思うとここまでの落ちぶれ方というか武力の暴走はないと思うがあながち起こりうらないとも言えない内容に感じた。w
なんというかわかりやすいカッコ良さ、敵との抗争のあり方もとてもベタでそれが逆にグッときたw
最近は漫画でもマンツーマン的なわかりやすい構成を拒むけれどあれはあれで定番としていいと思うけどなあなんて思って今の複雑なストーリーラインの傾向となんとなく照らし合わせて見ていた。
あの敵役のシャンデリアぶら下げたあのデザインが秀逸すぎて、高揚したww