Fisherman

大列車作戦のFishermanのレビュー・感想・評価

大列車作戦(1964年製作の映画)
4.6
どうしても見たくてAmazonで購入。購入して正解、何度でも見たくなる一本になった。
フランスの財産・誇りであるいくつもの名画を守り抜くと決めた男の生き様。
最初は乗り気じゃなかったのに、1人また1人と仲間がやられて行く中、最後の1人になっても守り抜いたバート・ランカスターの無骨で汗の臭いがしそうな演技。
ラストの絵画の入った箱と街の人達の死体を交互に見せた後、遠景で1人歩いて去っていく背中は達成感よりも悲しみが勝っているような。
残念な点が一つだけ。フランスなのに皆んな英語、ドイツ軍なのに英語は、、、
DVD購入⑦
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