ブルク13

ナイロビの蜂のブルク13のレビュー・感想・評価

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)
4.0
イギリスの製薬会社と諜報委員の陰謀を暴いたストーリー

有名無実なICや真実を探るものへの脅しと暗殺、人体治験で失敗した場合の抹殺などリアルに描かれている
アフリカに住む貧困層を最大限に国益と企業利益のために利用する先進諸国
新型コロナウイルス感染症対策のワクチンなどもアフリカでも大規模に治験が行われている
先進国は真っ先にアフリカのような国で治験を行おうとすることには、懐疑的だけど、アフリカの人たちの犠牲で少なからず恩恵を受けている私たちは
感謝しなければと思う

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ブルク13

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