Hiro

ナイロビの蜂のHiroのレビュー・感想・評価

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)
3.7
未完成新薬製造に絡む陰謀と、治験による人体実験の暗躍に翻弄されたジャスティンとテッサ。
貧困と未開の地ナイロビの子供達のあどけなさが心に残る。
普段は悪役が多いレイフ・ファインズ
妻テッサの不審な死を追求する外交官を熱演。
彼の作品では『ラブ・アクチュアリー』も印象に残る。
とても悲劇的エンディングで
はあるが、、
確実にジャスティンはテッサを心から愛していた。。彼女もきっとそうだろう。
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