はるひこ

ナイロビの蜂のはるひこのレビュー・感想・評価

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)
4.3
社会派サスペンス。だが壮大な愛の物語。
アフリカに蔓延る貧困や伝染病などの問題と、その裏で動く製薬会社とイギリスの話。

最初にテッサがこどもを車に乗せようとした所と、最後にジャスティンが飛行機にこどもを乗せようとしたところで、同じセリフが使われていたのが良かった。

終わり方はなんとなくスッキリしないが、映画としての作り方には物凄く満足。
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