きー

ナイロビの蜂のきーのレビュー・感想・評価

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)
4.1
部族の襲来や武器を持った少年など、目に焼き付くシーンばかりで、終始飽きることは無かった。

英語の人物名が沢山出てきて、途中からゴチャゴチャになってしまうので、そこを気を付けて観れたらいいと思う。

スッキリしないラストでモヤモヤしてる。
でも観て良かった。

この作品は恋愛映画との声が多いけど、
私はそうは感じなかったな。

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医薬品の臨床試験。
“臨床試験”に限らず、今日にもこういった問題は存在してる。

コロナに向けてワクチン開発が日々進められているが、それが本当に安全なものなのか、副作用は何なのか、またワクチン接種が義務化とされたならば、それが実際にはどんな意味を持っているのか。

改めて考えさせられる作品だった。
きー

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