はい。面白かった(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ケイジとパールマンが良き相棒。
そして２人とも正義の騎士(笑)
神父と一緒に命懸けで世界を救っちゃうよd(^-^)ｲｪｰｲ♪
1235年。フィラッハの町。
悪魔ルシファーと契約を交わした本物の魔女には［ソロモンの書］は役に立たず、燃やされ神父は吊るされる。
［ソロモンの書］には「悪魔を倒す祈祷」や「魔女の力を失わせる祈祷」が書かれてるという設定になっているのが面白い。
まあ、写字生たちによって次々と写本されているから失くなっちゃうことはないから安心。
1332年(十字軍の時代)。エドレミット湾。
神のために戦う聖なる戦士の中に、ケイジ&パールマンが居た(笑)
1337年。インブロスの戦いにも。
1339年。アルタハの戦いにも。
1344年。スミルナの戦いにも居た...が、神の敵(異教徒)は皆殺しヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ...
女や子供まで虐殺するのは栄光か？って疑問を口にしたために"悪魔憑き"扱いされて十字軍から抜けることにしたケイジ&パールマン。
治療法のないペストの流行によって人々は神に助けを祈り求めるしか方法が見つからず、修道士たちは「黒い魔女の仕業だ。地獄からの呪いだ」と言い、自らを鞭で打ち叩く苦行を強いていたりする(笑)
ペストの流行と苦行している修道士ってことは、奴らはドミニコ修道士だろうな。頭もトンスラがないしね。
脱走兵士とバレて捕縛されたケイジ&パールマン。ケイジが持っていた"騎士の剣"を見て"伝説の騎士"だと思い込んだ枢機卿が、ケイジ&パールマンに『セヴラックの修道院まで、黒い魔女を連れて行って「魔女の力を失わせる祈祷を唱えたらペストはおさまるからさ。護送ヨロシク」』って無茶振りする。
が、神と教会のために働く気はゼンゼン無いケイジ&パールマン。
だったら脱走兵士として死ね！って牢に入れられた２人が見たのは"魔女"なんかには見えない普通の少女。拷問を受けたのか身体は傷だらけ。
少女に対する公平な裁判を条件に、魔女の護送を引き受けようと申し出るケイジ。
結局は少女の護送にLet's Go！
道案内はハガマー(･ω･ゞ－☆
ああいやいや(ヾﾉ･ω･`)こいつは普通の少女じゃないわ。
全力で襲って来るんだもん。怖いわ。
ケイジが優しいもんだから、デベルザック神父に拷問されたことを話しちゃう少女。不当な裁きで火炙りにされた少女のようになることを恐れている少女に「公平な裁判を約束する」なんて安請け合いするケイジ。
間抜けなことに少女に逃げられちゃう。
探して回る面々。
幻影に翻弄されるままにエッカートが(カイの剣で)命を落とす。
人の心の弱みを見抜き、そこをついて人を攻めるのが魔女の手口だから気を付けろと忠告されるケイジ。
腐った吊り橋を渡る。
ファイトー！イッパーツ！なアクシデントもケイジだもの(笑)大丈夫(笑)
苦悩の森。
霧が深く、行く先々の道が覚束無いから、小休止。
ケイジを挑発する少女。
「あなたは私が魔女だと思う？」
そんなことより、狼だよ！狼！どうする？
やはりハガマーが犠牲に。フラグが立っていたもんね。
ついにセヴラック修道院に到着。
修道士たちは祈祷所でポックリ逝っていたからビックリ。ペストのせいでね。
その惨状を見たデベルザック神父は「神は見捨てない。我々を見捨てない」と呟く。デベルザック神父が深く敬虔な信仰心を持っていたことが判明。ただのサイコ野郎じゃなかったね。
マタイによる福音書6章9節～13節を唱えるデベルザック神父。
枢機卿が言っていた［ソロモンの書］を見つける。そして...
魔女じゃなくて！悪魔憑きだったんかい！
悪魔を倒し、少女を救うんだ！
頑張れ！デベルザック神父！唱えろ！
頑張れ！ケイジ！パールマン！
悪魔の目的は［ソロモンの書］の抹殺だと気づいたケイジたち。
悪魔が［ソロモンの書］の最後の一冊のありかを知るために少女に憑き、魔女のふりをして探りを入れ、保管されているセヴラック修道院にまんまとやって来たよってことらしい(笑)
デベルザック神父は言う。
「この書が悪魔の手に渡れば、世界は永遠に闇だ」
世界かぁ...なんか話が大きくなってきた。
頑張れ！デベルザック神父！唱えろ！
頑張れ！ケイジ！パールマン！
なんと！悪魔が、ペストで死んだ修道士たちの体を使って攻撃してくるよーっ！
悪魔に首を絞められるケイジ(笑)
悪魔に頭突きを喰らわすパールマン(笑)
物理攻撃(笑)と祈祷で消滅する悪魔ﾖﾜｯ！
２人と神父、カイの活躍で悪魔は滅し、少女は解放された。
［ソロモンの書］はカイが保管。
命懸けで世界を救ったケイジ&パールマンの話じゃった(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
アーメン
