ゲロンチョリー(私は一体何を見せられているんだ…
ピッピキピー
もはやなんて言ってるのか分からず変な言葉のオンパレード。
1時間くらいですこーし飽きてきて、もう見なくてもいいかなぁと思いながら最後まで鑑賞しました。
なーんにも考えたくない時に見るのはいいかもしれない。でも先が気になるような内容ではなく、映画が少し長く感じました。
ラストの楠木(栗山千明)のメガネ外したときの、安部(山田孝之)の「かわいい」からの楠木「ありがと」ってのが可愛かった。それくらいです。
男性にはメガネをかけたときのメガネ萌えがありますが、女の子はメガネ外したときのメガネ萌えがたまらないですねぇ。
あほみたいな映画でしたが、ちょっときゅんとさせてくれるような場面もあるのでしょう。しかし、そこまで大きな感動のある映画ではありませんでした。
ちなみに原作が万城目学さん。プリンセストヨトミも偉大なるしゅららぼんも。どれも内容的にあまりぴんとこない映画だったなぁと。原作一回読んでみよう。