全然可愛くない妖精。主人公の女の子、ポルターガイストの女の子(ヘザー・オルーク)かと思ったけど、12歳で急死したので違う子だった。ネットで見たら遥かにあちらのほうが可愛らしかった。こちらの子は何だかずっとひねくれててあまり可愛くなかった。
しかし、父親が最後自分が襲われるまで娘の言う事を信じてなくてイラッとした。キムは残念だったけど、良い母親になれたかもね。
あとキムが攫われたのに何で警察沙汰にしないんだろう？次に来る犠牲者の為にもあの穴の中はどうにかしないといけないと思うんだけど、何もしないで終わってるのが納得がいかない。大量のガソリン流し込んで根絶するとか、二度と這い上がってこれないようにセメントを流し込むとかすればいいのに。でもキムが生きてたら悲惨だけど。
映画だから仕方ないのかな。
とりあえず楽しめました。さすがギレルモ・デル・トロ関連の作品は当たりが多い。
