第6弾 EP4
何回見てもこの映画が
40年以上前にできたことが
信じられない
ターミネーター1と同じく、
シリーズ物の金字塔として
成功する要素しかない
この映画を作った段階で
スターウォーズの世界は
構想があったのでしょうけど、
前にも後ろにも伏線をはりながら
その伏線の質が高すぎるから
こんなにたくさん前後に続編を
作ることができる
そして設定がいちいち素晴らしい
たくさんキャラクターがいながら
その設定に無理がなく
矛盾が生じることもなく、
フォースという非現実的な
概念を入れながらも
物語がぶっ壊れない
とくにベイダー、オビワンは
複雑な関係や個人的な背景を
抱えているにもかかわらず
一作目にして数多くは語られていない
そしてアメリカンギャグ多め
デススターにてC3POの
相棒の調子が悪いから治してきます
に対するトルーパーの
Alright.が軽率すぎて笑えた
音楽も名曲揃いですね
レイアのテーマが感動的で毎日聴いてます
EP9のトレーラーも
レイアのテーマがベースに
なっていてあれを映画館で聞いたら
泣いてしまいそう
ラストは王座の間からのフィナーレ
一作目からフィナーレへの
持って行き方が最強すぎる
映画を見てなくても
この2曲を聞いただけで鳥肌が立つ
復習もあと4本
果たして間に合うのか...
