ローグワンを見たらまた見たくなった
来ましたハンソロ
チューバッカとはエピソード3ぶり。
これが2000年以前の作品て凄くない？平成生まれの私には1977年にこんなクオリティの映画があるなんて信じられない。馬鹿にしすぎ？笑
ベイダーとオビワンのライトセーバーの戦いは、エピソード1-3に比べたらそりゃ劣るけど、あのオビワン何歳よ。
エピソード1から見始めると
オビワンの死に方はフォースによる業？
エピソード3から4の間(ルーク)が成長するまでに
フォースを使って
師であったクワイガンジンと交流してジェダイとしての修行を続けていた
っていうことは、ルークと出会った頃にはフォースの死に関する業を習得していたのかな。
それで自ら死んで(るのかも分からないけど)
ふって姿が消えたのかな。
はじめてエピソード1から飛ばさずに見た。
奥が深い〜
エピソード1ではフォースとジェダイへの信仰心が薄らぎ、伝説と化して現実とは見られない存在。話をすれば馬鹿にされる。そんな時代設定もおろしろい。
現代の宗教観に似てるよね。一説では、真理を説いた者は相手の心が読めて全ての願望が叶うとも言われていて、その状態にあるのがここでいうフォースを使うジェダイ。でも、みんなそんなの信じないしね。今でも企業家ややり手のビジネスマンが潜在意識を洗練するためにやってる瞑想。フォースを物にするため、ルークがヨーダの修行を受けてるのと重なる。ジェダイは、一種の宗教団体みたいな扱い。
エピソード4-6では、フォースについて細かく語っていないけど
エピソード1-3は、フォースが何なのか、フォースで何ができるのか、フォースの誕生とは
とかとか細かい情報が盛り込まれてる。(やっぱりエピソード1-3が好き)
それでも、情報不足！！
全てを語らないなんてずるい！
好きになってしまうやないか！
