えみちん

お買いもの中毒な私!のえみちんのレビュー・感想・評価

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)
4.0
買い物中毒な私
本当の値段はすぐダメになる
ママ値段は一生持つ
小さい頃から買い物好き。母の魔法のカード、クレジットカードがあれば!
主人公のレベッカブルムートはジャーナリスト。カードは12枚持ち!
高額の請求書が届いた。買った覚えのないものもある。憧れのアレット社というアパレル雑誌会社の面接へ行く途中、ショーウィンドウのマネキンに誘われて緑のスカーフを購入しようとするも、カードは限度を超え全部止まっていた。アパレル雑誌の面接へ行くと定員は埋まっていて、同じ出版社のお金雑誌で募集してると聞く。ここで働けば、ゆくゆくはアパレルに移れるかもと聞いて金融の面接を受ける。面接官はまさかのスカーフでお金がないところを助けてくれた人だった。面接は失敗。運悪く、元の会社も強制解雇。
借金取りからは家に連絡が鳴り響く。
ターキン、友人のスーズーと同居をさせてもらっている。お金がないのを気にかけて、スーズーはファッション記事を書いてアレッド社にPRするよう提案。早速、書いて送る。ふざけて金融会社にも嫌味手紙を送った。つもりが宛先を間違えていた!まずい!手紙を取り返すためにアレッド社へ乗り込み、手紙を取り返す。一方で金融会社では手紙が評価され採用。お金の使い方をアドバイスする仕事だ。スーズーは買い物衝動抑え方DVDを借りて一緒にみると、刺激され実行。でも買ってしまう罪悪感。
その気持ちを仕事に生かし大好評!
借金取りからはリミットが迫り、親を訪ねると貯めたお金で車を購入したと。
彼女はグリーンスカーフとペンネームを使い、記事を書くと評判を呼び、成果が認められる。ルークは母が有名人。親の七光りで、入社したと聞く。頑張るレベッカに惹かれて二人はキス。ただし、ルークは今まで借金まみれを知らなかった。
ある時、借金まみれを知り、レベッカは振られてしまう。スーズーの結婚式用に購入したドレスも売却する事に。その現場を見られて悲しまられる。ルークはレベッカを忘れられない。代表からルークは新しい雑誌を創刊すると決定!
評価されていた彼女はアレッド社に採用されたが、断る。
そこで、今までの服を売却する決意。収入金で借金返済。スーズー結婚式で無事にドレスも着れた。エンディングはルークが現れて、売却した緑のスカーフを彼女へ。オークションで落としていたのだ。
ルークとは交際。新雑誌のコラマーになりながら、依存症を治療中。
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