えみちん

金メダル男のえみちんのネタバレレビュー・内容・結末

金メダル男(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

秋田泉一
あきたせんいち
1964年 同じデパート同士に働いていた両親。慰安旅行先で意気投合。泉一の泉は温泉から。
ある小学生の時の運動会、徒競走で一位に。その時嬉しさが込み上げた。ありとあらゆる一等賞に取り憑かれた。絵画、工作、一等を取ることにのめり込む。父の喜ぶ顔が嬉しい。夢は全てにおいて一等賞とる!中学で水泳部に。同じ部の女子 黒木に恋に落ち。次に剣道部。そこでも女子に恋をしてしまい、失敗。中学で金メダルは取れなかった。高校で、友達が出来ないのを心配する両親。友人に誘われてバスケ部に。しかし、邪魔扱いされ、その後グレた。自分一人で部活立ち上げを決めた。その名も表現部。文化祭で披露すると話題に。人気者になる。入部希望者がたくさん。その中の一人、横井という女子に惹かれてキスし、退部。東京に行くのを決めた。お寿司屋さんでバイト。お笑い芸人と掛け持ち。劇団員にもなる。25歳劇団は解散。路頭にくれる。再び世界を回る。その時に事故に遭う。船で旅中遭難し無人島 へたどり着いた。無人島暮らしは話題を呼び一躍スターに。段々と公演数も減り、再就職。子供も生まれ、工事現場で仕事。怪我をするも続ける。かつての劇団員は活躍している。そこで、カメラの腕を買われ個展を開く程に。
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