MATAO

サインのMATAOのレビュー・感想・評価

サイン(2002年製作の映画)
3.3
なかなか宇宙人が登場しない地味な侵略映画ですが、そもそも派手なアクションに重きを置いておらず、家族の絆を描いた映画だと思いました。
悪くはありませんが、やや印象の薄い映画です。

『アンブレイカブル』シリーズを観ている時には気づきませんでしたが、シャマラン監督は自作にカメオ出演しまくる人なんですね。本作ではカメオというかちょい役で出てます。

モーガン役のロリー・カルキンはマコーレー・カルキンの弟です。どうりで顔が似てると思いました。
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