小学生の頃、繰り返し繰り返し観ていました。
修道女のマリアが、そのコミュ力と歌を通じて反抗期の子供たちと心を通わせてゆく。その末に、その果てに...などなどなど、よく考えると、すごい話だな。と今は思いますが、当時は「楽しいな〜わたしも歌いたい!」と思いながら、ピュアに見てました。
(事実と大きく異なる部分もあるらしいが)史実をベースにしていると知った上で改めて見返すと、わたしは幸せな時代の幸せな国に生きてるな、と改めて感じます。
歌は本当に名作がいっぱい。「そうだ、京都に行こう」のあの曲を聞くたびに思い出すし、どれもこれも好きですが、わたしがけっこう好きなのは子供たちが人形劇を楽しんでいる時の「レイヨルレイヨルレッホッフーン」な曲です。