記念すべきFilmarks 600作品目。
言わずと知れたこの名作を劇場で見られるとは…。
午前十時の映画祭に感謝。
素晴らしかったの一言!
3時間近いストーリーも本当にあっという間で、笑いあり涙あり。
前情報全くなしであったが、アカデミー賞を総なめにし未だに名作として語り継がれてるだけある。
マリア、大佐、そして子供たちといったキャストが素敵過ぎで、特にこの作品のメインである歌のシーンは圧巻。
これまで散々耳にしてきたドレミの歌でなぜか涙が止まらなかったのも映画の持つ力だろう。
50年以上も前の作品にも関わらず全く色褪せることのない、大満足の一本。