20代後半の頃のジェニファー・コネリーが出ている時点で最高な作品。
【概要】
・記憶をなくし、突然殺人事件の犯人として警察や謎の黒コートの男たちに追われるジョン・マードック🏃♂️
・彼の残された記憶の中で、唯一の手がかりとなるのは“シェル・ビーチ”という場所🏖️
・それを目的に動き始めるジョンの前に、謎の黒コートの集団が立ちはだかる🧛人々の記憶を奪っては、別のものに差し替えている彼らの目的は一体…🤔そして失われた記憶は取り戻せるのか…。
【見どころ】
◯ダークな世界観に浸かる
めちゃくちゃかっこいい世界観だった。
どこかゴッサムシティやマトリックスのような…。RPGでいうと、FF7のミッドガルのような、日の当たらない無機質な街並み🏙️
そんな中、12時🕛になると人々は突然眠りにつき、建物を含めた街の形も物理的に典型していく。その空白の時間に現れる謎の異邦人たち。
シェルビーチを電車の終着駅で発見したものの、“そこには辿り着けない”という設定もワクワクさせる☺️
◯ジェニファー・コネリー
このダークな世界観にマッチしすぎる。フェノミナの頃からずっと好き。しかも、歌まで聞けるとは…✨
【雑観】
◯ラストはサイキックバトルです。
