ラジオ・デイズのいはんのレビュー・感想・評価

古き良きラジオの時代。
ラジオつながりの話が次から次へと。
へんてこなウディアレン少年の生活を少し覗かせてくれた映画。

少年時代の記憶というのはやはり美化されがちなのでしょうか。終戦前の緊迫とした時期の筈だが、ウディアレン少年の目にはなんともロマンティックに映し出されていた。

いい曲がいっぱいありましたね。
恥ずかしながら全く曲名が分かりません。
こういう時にあれね！とか言える人になってみたかったです。
ここからウディアレン独特の世界観が作られ始めたのかと思いながらの鑑賞でした。