チーズマン

キングコング対ゴジラのチーズマンのレビュー・感想・評価

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)
3.6
ゴジラシリーズ第3作目にして初のカラー作品。
そして一気にエンタメ色の強い内容に、色々と楽しませてくれる内容だった。面白い。
会話のテンポも良いしコメディタッチで軽快な作風。

ゴジラに負けないかそれ以上にキングコングの存在感がなかなか凄かった、顔とか。
しかし1番印象に残ったのは大ダコ、予想以上にタコ過ぎてもう、あれは凄かったですなあ。笑

今回破壊されるのは熱海城、本当瓦の一枚一枚までよく出来ていて、だからこそ実際にそれを壊して見せる、破壊される快感のようなものは確かにあるなとこの作品はやけにそう思った。
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