ダーク魔カスコス

13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へのダーク魔カスコスのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

13日の金曜日part8 ジェイソンN.Y.へ
〜本当のクズはだれだ!?〜

おじさん先生が不当にクズとして描写されていてかわいそう😢こんなにいい人なのに…

・時間を守らない同僚を注意する厳格な人
・とにかく姪を心配する家族思いの人
・十分に話し合って約束したことをなんとなく破られても怒らない。寛容な人
・色仕掛けに屈しない信用できる男
・色仕掛けにびっくりして硬直する、なかなかかわいい奴
・ビデオテープの脅しにも屈せずクズ生徒を指導しようとする、教員の鏡
・殺人鬼に屈せず生徒を守ろうと奮起する、頼れる男
・鬱陶しく思うやつにも、緊急時には平等に接することができる冷静な人
・自分の大事な大事な姪がさらわれても、パニックにならず、警察官を手分けてして探そうと的確に判断できる、リーダーたりえる人

確かに、彼は思い込みが激しい。また、支配的であるなどの欠点はある。しかし、最も応援したい好感度の高い人物だ😕姪を湖に落としたのは、本当に泳ぎの特訓のためで、今の時代なら酷いとみんな思うだろうが、昔ならしゃーないやろ。姪に打ち明けられずにいたのも人間らしくて逆に応援したくなるよ。他の描写をみていると、単なる自己保身で秘密にしていたとは思えない。

それに対してヒロイン
・自分を大切にしてくれる、家族を失ったので養ってくれる。そんなおじさんの言うことをきかない。十分に話し合った約束を反故にする。クソ思春期か。
・勘違いしているおじさんに説明せず、その場から逃げ出す腰抜け
・突然船のいかりをおろしだす。正気ではない。
・溺れただけのトラウマが、なぜジェイソンと結びついている。どうかしてる。ジェイソンがかわいそう。
・わけのわからんパトカー特攻で爆発炎上。女先生が死ぬ。しかし、事故を起こした本人はそのことを気にもかけず、昔々の記憶を掘り起こしておじさんを責める。こいつまじか…😦女先生はペンをくれた、間接的に命の恩人でもあるはず。
・さらに事故のせいで、おじさんがジェイソンに追いつかれて死ぬ。
・なんとかジェイソンを撃退してもおじさんの心配をまったくしない。

本当のクズはこいつやろ‼️🥵

そして相方のショーン
・おそらくお父さんが熱心に船について教えてくれたんだろう。にもかかわらず何もできない。やる気のないクズ。
・やはり船のいかりを無断で下ろそうとする。どう考えてもやばい。
・船は爆発していないにもかかわらず「他の生徒は爆発でふっとんだ」と嘘を先生に伝え、自分たちだけさっさと脱出しようとする鬼畜
・他人の家の事情に首をつっこむ。明らかに錯乱しているヒロインの言うことを鵜呑みにして、何も知らないだろうに、突然先生に暴力をふるう。

こいつにも吐き気がする‼️🤢🤮

映画はいつにも増して香ばしいです
・開始一時間ニューヨークへ着かない!
・ニューヨークに着いてもニューヨークかどうか分からないとこばかり!
・なぜか逃げ場のない方ない方へ逃げる、自殺指向の主人公たち!
・毎度おなじみジェイソンワープ!
・市民はなるべく殺さないジェイソン!優しい!確実にヒロインよりは優しい!
・毎晩ニューヨークの地下を流れる有毒廃棄物!    😮⁉️
・そのへんにバケツに入れて置いてある、まるで硫酸のような有毒物質!それは毒じゃなくて酸だろ!
・ちょっとジェイソンにぶつかっただけで昏倒し、足手まといになるヒーロー!
・いい人のようでまったく役に立っていない女先生!ペンはナイス👍
・意味不明なラスト‼️