たーぼー

ナバロンの要塞のたーぼーのレビュー・感想・評価

ナバロンの要塞(1961年製作の映画)
4.8
〝I'm not a born soldier〟
兵士として生まれたんじゃない。
随一の戦争映画にて名作。
少数精鋭部隊の1人1人に、戦争に対する“苦悩と葛藤”がある。戦争に加担する人々が抱える大きなテーマ。敵に情けをかけず大義名分をもってしても戦争は終わらない。

〝…your bystanding days are over.〟
傍観者は終わりだ。、

困難なミッションな上に、部隊内の確執、負傷、スパイ等、次々と難関に襲われる連続的な活劇ドラマ。要塞の爆破まで長くも中弛みなく最高でした。
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