アールばあちゃん

悲しみは空の彼方にのアールばあちゃんのレビュー・感想・評価

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)
3.6
「悲しみは空の彼方に」このありふれた邦題にピンとこなくてあまり期待してなかったけど、中だるみもなく引き込まれました。
原題の「イミテーション・オブ・ライフ」そのままが良かったのでは。
ラナ・ターナー初めてで、スキャンダラスな人生を歩んだセクシー女優という固定観念持っててもっとグラマーな人を想像してたけどそうでもなかった。えらくよい人を演じてたような。アニー役のファニタ・ムーアは良かった。どっちが主役って感じ。
サラ・ジェーン役のスーザン・コナーが印象的で、結婚して引退してたなんてもったいないなぁと。