ボクちゃん

Dear Friends ディア フレンズのボクちゃんのレビュー・感想・評価

Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)
2.3
ダメ出し満載。北川景子がワルの高校生役だが、どうも今ひとつ似合ってない。癌になって生き方を悔い改めるのがミエミエ。

子役の子も、友達の高校生のマキも、周りのセリフも臭くて演技もわざとらしい。昼メロ的。

母親役の宮崎美子の笑顔が特にわざとらしい。

なんでここにいるのわかった?思うくらいわざとらしく友達が現れる変な演出。

クラブで主人公を中心に周りが輪を作るなど、演出がすごく不自然。作り物感が半端ない。

友達、友達とやたら友達と言うセリフが多くてわざとらしい。

感動させようさせようと言う意図が透けて見える。

取り敢えず早送りして見終えた。