ゼイリブののあくらのネタバレレビュー・内容・結末

もし世の中が既に宇宙人の手中で、僕らはその中で踊らされているとしたら？
普段周りにある雑誌や広告が洗脳電波で見せられているもので、自分の意思で選択しているつもりがその実、操られているだけだとしたら？
っていう完全設定勝ちのSFホラー。
逆トゥルーマン・ショー。

完全イロモノとして鑑賞したから、例のサングラス掛けろ掛けないの取っ組み合いのぐだりとかは気にならず。
むしろ待ってましたー！っで観てたけど想像の2倍は長かったww

正直期待していたよりは全然面白くない。
結構要所要所でグダるし極めつけてここが面白い！みたいなのがあまり無かったかな。
盛り上がり所…どこ？
意識して聞いてなかったからかもだけど、
BGM1曲しかなかった？wwってくらい
同じBGM使い回されていた気がする。

ガンアクションだけはめちゃくちゃに渋い。

カルトムービーと言われる所以は理解出来た。
ジョン・カーペンター他にも多く傑作と言われてる映画があるけどもうお腹いっぱいかな…。

一応ホラーと銘打っているけどジャンプスケアとかそういったビックリする要素は一切ないです。