1988年の作品の割にデジタルリマスターなのかキレイな画質。
町中に溢れる広告に〝考えるな〝とか〝消費しろ〝や〝権力に従え〝なんてメッセージが隠されているなんて風刺描写は、現代でも充分通用する…
陰謀論というと今日では間違いなく揶揄の対象となるが、たとえば税金や憲法の問題など、「声を上げなかった人間が損をする」社会構造自体は現実のものとしてある。娯楽映画として肩肘張らずに見れる気軽さを保ちつ…
>>続きを読む訳の分からなさがいいですね〜
ジョン・カーペンターによるコメディ。
ほとんど説明なしに次々襲いかかる理不尽!政府による暴力!
いちいち度を越した描写で笑ってしまう。びっくりするほど激しく割れるホリー…
中盤のフランクとの殴り合いが長すぎて笑ってしまった。
フランクが真実をみることを拒んでいるから、あんなに長引いたのだろうか…。とか深読みしてたら主役が元プロレスラーなのね。
割とどの場面もスローテ…
メガネを掛けたら侵略者が見えてしまうという、シンプルながら面白い設定!
侵略者たちの気持ち悪さと危なさは良かった!でも「どうやってそのメガネが生み出されたのか」「そもそも誰が侵略者に気づいたのか」を…