このレビューはネタバレを含みます
ザ・カルト!な映画。
資本主義やプロパガンダへの批判を、宇宙人の密かな侵略でパッケージングしていてこれはギーク心にブッ刺さるものがありそう。
たしか「ハッピーデスデイ」に出てきたオタクの男の子がこの映画のポスターを部屋に飾ってたなぁとか思いながら見てました。
(あと「ドンブラザーズ」でパロられていた?)
多分アメリカだとこの映画好きな人は「わかってるオタク」なのかも。
個人的には刺さり切らなかったけど、実は侵略されてるなどの「陰謀論」的なものにはワクワクさせられる何かがある。