瑠璃色色

或る殺人の瑠璃色色のレビュー・感想・評価

或る殺人(1959年製作の映画)
3.3
観終わって思ったのは本当の本当の真相は一体どうだったのだろうということ。

裁判で解決したように思えるがあれが真実だとは限らない。
あの事件の真実を知っているのは妻しかいない。
そこから既に真実ではなくその間にも別の人も嘘をついているかもしれない。
しかもあのラストだと余計に。

J.スチュワートと秘書と相棒3人の関係にほっこり。
どんなに色っぽく迫られても全く揺るがないJ.スチュワートがいい
瑠璃色色

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