私は紙袋の中身に大変な疑念と興味を持つ人間だ
当時の映画ではタブーな言葉を連呼し表現の壁を破った作品であり、破るのが裁判官というw
それを除いても裁判モノとして面白く、オープニングはオシャレ、ラス…
色々な意味で昔のガバガバ具合に驚かされた。だが映画としては、今現在もまったく問題なく楽しめる。
上映時間2時間40分という、1950年代の白黒映画としては比較的長めの作品。しかし中弛みはほぼ感じら…
妻をレイプした犯人を射殺した軍人の裁判を描いた法廷劇。約70年前の作品ながらその熱量は現在観ても面白い。「パンティという言葉を聞いても笑うな」と判事が傍聴人に注意するのは時代を感じた。アメリカのアイ…
>>続きを読む法廷は勝てばいい、真実に興味はない?好色、暴力、嘘、タバコが匂わせる不仲、闇に照らされるローラ…無罪を勝ち取ったマニオンではあるが、ローラは本当にレイプされたのかという疑問は残る。軍人は英雄か犯罪者…
>>続きを読む1959年、米の法廷サスペンス。モノクロ。
オットー・プレミンジャー監督作品。
遥か昔に観たきりで忘れてましたが、opクレジット、ソウル・バスですね。思い出した。
字幕の配置、コマ撮りアニメ風にし…