どなべ

妻よ薔薇のやうにのどなべのレビュー・感想・評価

妻よ薔薇のやうに(1935年製作の映画)
3.0
家族を捨てた父がメカケを作ってた話

勝手気ままに生きる男とそれに振り回される女という設定は、この頃は当たり前だったのかもしれない
つか当時の映画はどんなものでも、現代では"道徳的でない"とみなされる要素を(それが主題でないにせよ)含むため、もうお目にかかれない

日々自由で無くなっていく表現はどうなるのか考えるのも楽しい
どなべ

どなべ