匂いと湿度を感じる映画。
ラストシーンまじでおばぁちゃん家の匂いして内心バカ動揺してた
長回しで演じられる無理のない演技と、役者に干渉しすぎない無理のないカメラ。
普通の人間だったらそこで見れない人の表情や動きを、見ることができるのが映画だなぁって思わせる作品だった。

ドキュメンタリーがフィクションかだけ教えてくれ


最初の方寝ちゃって悔しいのでもっかい見る。好きだった。

ジョイス「ユリシーズ」2度目の映画化。1度目の67年ジョセフ・ストリックが原作を基本としていたが、本作はホメロス「オデッセイア」とニール・おらむの戯曲「ザ・ワープ」もベースにした西ドイツ映画。94分、16ミリ版。イメージフォーラムにて

1954年に見事な総天然色の映画があったなんて🤭