タランティーノ作品2本目。
(いつ話が動き出すんだ…)と思ってたら1時間たっててもうダメかもってなったけど、後半のマッチョな女たちの復讐ターンは爽快でまぁよかった。
スタントマンマイクがめっちゃキモくて後半ひーひー泣きべそかいてる姿は(ざまぁみやがれ!)ってなった。見覚えある顔だけど誰だっけって調べたら「遊星からの物体X」「ニューヨーク1997」のカート・ラッセルでびっくり!芸達者だなあ。
元ネタの洋画見てればもっと面白いのかなー。
それにしてもタランティーノ癖強すぎて、自分には合わないかも…ってなった。延々と監督の性癖ビデオ見させられてるかんじ…。作り手の好みが出てる作品は好きだけどなんか独りよがりだなっていうか。
フロントガラスに散ってた血が次のカットで綺麗さっぱりなくなってるシーンがあったけど、わざとなんかな。
リーがめっっちゃくちゃ自分好みの女の子で眼福だった。終盤出番なくて残念だった。
女の人たちの美尻美脚がすごかったなあ。こんなスタイルになれたら人生楽しいだろうな〜。筋トレでもするか…って気持ちになった。