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デスプルーフ in グラインドハウスのNのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自称スタントマンの変態野郎がデスプルーフ(耐死)仕様の車で、ピチピチギャルたちを轢死!一年半後、相変わらずな変態野郎は新たな獲物を探しに向うが…

中盤少し中だるみしてしまったけど、後半が笑えた〜😂変態を倒すには更なる変態しかいない!!CGなしのカーアクションはやっぱ手に汗握るしすごい迫力。(ボンネットで耐えてる彼女はキル・ビルのユアサーマンのスタント演じた方のようです!ですよね!!😂あれは凄かった)変態野郎を演じてるのがカートラッセルてのも笑える。しっかり気持ち悪かった◎けどラストの集団リンチは爽快な反面切なくなったな😂カートラッセルさん、この役引き受けてくれてありがとう😂

タイトルにある「グラインドハウス」はかつてアメリカの都市部に数多くあったインディー系映画2、3本を上映してた劇場のことらしく、本作はその刺激的かつセンセーショナルな低予算B級映画へのオマージュを込めてるらしいです。なのでフィルムの焼き跡、チリチリノイズ、フィルムブツ切れなんかがあったりなので、そういう雰囲気も楽しくって良かったです。そもそもこの元ネタになるような映画を目にしたことがないので、レトロだけども新鮮でした🌟そして今まで見たタランティーノ映画の中でもBGMめちゃくちゃカッコよかったー!!サントラほしい。
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