遊

デスプルーフ in グラインドハウスの遊のレビュー・感想・評価

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2019/11/12 1回目

2021/7/25 2回目 

最初に観た時より少しだけ映画のことを知った状態になっていたので、ラスト15分は笑い泣きになってしまった
キルビルでユマ・サーマンのスタントを完璧にこなしたゾーイ・ベルのためにつくられ、すべてのスタント(ウー)マンに捧げられた、やっぱり映画愛に満ち満ちた作品だった

全編にわたるダラダラの会話も、女性を車で襲いたいというトンデモ設定も、なにもかも不自然なこの映画のすべてが、最後にゾーイ・ベルを光り輝かせるための2時間の引き立て役として、何ひとつ無駄じゃない これは無駄がひとつもない作品
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