あめのおと

スライディング・ドアのあめのおとのネタバレレビュー・内容・結末

スライディング・ドア(1997年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

もし違う道を歩んでいたら。現実では絶対経験できないからこういう映画は好きなのですが、男性二人のビジュアルが受け付けませんでした。昔の映画だからにしても、もうちょっと素敵な人はいなかったのか。
電車に乗った方が幸せな時もあれば、乗らなかった方が幸せな時もある。別れた後に車が…の展開は「ジョーブラックによろしく」でトラウマになりそうだったのでまたかーでした。舞い上がって周りが見えなかったにしても、衝撃的過ぎる。
結局遠回りするか近道かで辿り着くとこは同じなのなら、一生懸命生きるしかない。
「女は口ではハッキリ望みを言わず、望むものが手に入らないと怒りだすものなの」名言です、大納得。
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