このレビューはネタバレを含みます
ドワーフの王トーリンと12人のドワーフたちが、火竜スマウグから故郷エレボールを取り戻して再興するために"はなれ山"へ向かう話。
彼らに同行する魔法使い灰色のガンダルフは、エレボールに忍び込む際の切り札としてビルボをスカウトする。
一度は断ったビルボだが、二度とは経験できないかもしれない冒険の旅への同行を決意する。
そして総勢14名の旅が始まる。
トロルの洞窟でエルフの剣グラムドリングを手にいれたり、秘密の文字で書かれた地図を解読してもらうために行ったエルロンド卿の元で歓待を受けたりしつつ旅は続く。
ガンダルフ、エルロンド、ガラドリエル、そしてサルマンによる白の会議は豪華キャスト揃い踏みで緊迫感半端ない。
倒れたトーリンを初め一行を次々と救出していく大烏たち。
ようやく仲間として受け入れられたビルボ。
遥か遠くに"はなれ山"が見える...あ!ここに出とったんやね!お前!
その頃、スマウグはグースーピー💤で一部完。二部へGO!
ドワーフたちの訪問に右往左往するビルボ。
ゴラムの洞窟で、偶然見つけた指輪を拾ってポケットに入れちゃったビルボ。
ゴラムとなぞなぞ勝負をするビルボ。
トチの実割りが得意なビルボ。
トーリンの危機につらぬき丸を手にして駆けつけ、戦うビルボ。
とにかくビルボを演じるマーティン・フリーマンが愛くるしい((o(^∇^)o))