映画男

殴られる男の映画男のレビュー・感想・評価

殴られる男(1956年製作の映画)
4.8
夢中で観た。トレーニングの描写が一切ないボクシング映画ってのも珍しい。見た目は最強、実は素人の巨人ボクサーを南米からアメリカに連れてきて、八百長お構いなしで最強に祭あげるプロモーターたちによる泥臭いショービズ界の裏側を描いた作品。ボギーの遺作らしい。
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