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ペギー・スーの結婚のシネマのレビュー・感想・評価

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)
1.9
1986年アメリカ映画

コッポラ監督で主演キャスリーン・ターナー
タイトルだけは何度も聞いたことがあったけど、きちんと観たことが無かった

「一言で言えばタイムスリップもの」

でも、せっかくの設定が生かされていなくて、ツッコミどころ満載

年齢設定に無理がある
説明が無いとパッと見でわからなくて混乱する

伏線がなくていきなりの展開だったりして、すんなりと話が入ってこない

甥ニコラス・ケイジ(ヒーロー役)と娘ソフィア・コッポラ(妹役)を使い二人を目立たせるために無理な展開にした感じ

「有名人の身内がいてチャンスをもらえるだけでも違う。そういう伝が無いとチャンスがない。縁故のキャスティングはやめてほしい」という話を思い出した

ホント観る側だけど、同感

コッポラ監督って映像が美しいイメージがあるけれど、フィルムで古いからか、それもなし

期待しすぎたかも

ジム・キャリーは何気に光ってた
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