湯ざめ

プラダを着た悪魔の湯ざめのネタバレレビュー・内容・結末

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

めちゃよい!!

ひたむきさって大事だよなあ~自分に足りない部分だからこそそう思う

「こんな仕事は馬鹿馬鹿しい、こんなの自分はやるはずじゃない」と思うプライドより

「こんな仕事でも負けたくない」
っていうプライドを持ちたいなって思った
春から働くわけだけどこれを思い出すようにする

上司や職場に認められながら転職してみてえ~惜しまれながら辞めてみてえ~って最近思ってた所だったから、
鬼上司に認められつつ最後は自分の信念を貫いて仕事を辞めるアンハサウェイはめちゃくちゃかっこよく見えた、、、


仕事が上達すると私生活が最悪になる、って言葉はかなり印象に残った
忙しい中ちっちゃいローソクでも用意してくれたら自分なら嬉しいけどな

あとエミリーが不憫すぎて泣いたしナイジェルが喜んでるシーンこっちまで嬉しかったのにこちらも報われなすぎてつらかった


今後脱いだコートを投げるやつと自分の予定つらつら言ってくるやつには「プラダを着た悪魔かテメーっては」って言うことにする

あとファッションにもっと興味持ちたいし興味持てるぐらいの生活水準を実現したいととても思った、そのためにもひたむきに仕事頑張らないとな

社会人なる前に見てよかった映画
湯ざめ

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