このレビューはネタバレを含みます
特に好きでもないファッション業界に足掛けで踏み込んだ女性。
服を馬鹿にされ上司の無茶な要求に応え、やり手でオシャレなオフィスウーマンになっていく。
しかし一方でプライベートな時間は犠牲になり、彼氏と別れることになる。
仕事の讃美歌的な映画かと思ってたけどブラックすぎて、怖い職場だなあと引きながら観た。
この働き方がかっこいいってレビュー見るたび怖くなる。
日本のブラック企業よりやばくねって思う。
かといってアンハサウェイのパートナーと友達も、彼女の仕事を舐めてるように見えて好きになれず。
共感できる人間がいない映画だった